西国三十三所 第十六番 音羽山 清水寺
かの有名な「清水の舞台」があるほうの清水寺に行ってきました。
ルート
ルートは例のごとくこの日に行ったものと共通になっています。
西国三十三所 第十六番 音羽山 清水寺
一時期清水寺に来ることにはまっていた時期があるのですが、それももう5～6年前とかなり昔のことですので久しぶりの参拝となりました。
今熊野観音寺～清水寺
今熊野観音寺から清水寺はバス停 泉涌寺道から市営202甲、九条車庫前に乗っていきました。ここの区間は歩いて行っても同じ時間のような気がしますが、私のような西国巡礼のスタイルだと「疲れすぎない」ことが非常に重要な要素となるのでバスを利用しました。
以前の記事はこちらとなっています。
moai-bike-cb400sb.hatenablog.com
降りる駅は泉涌寺道から5駅の清水道となっています。この前後だと中途半端に遠くなってしまうのでここがベストです。
清水道～山門
清水道で降りてしまえば人の流れについていけば清水寺につけます。もし人の流れがなかったとしても青看板を見れば迷うことなくつけると思います。
流石清水寺だけあってきちんと整備されています。やっぱりお金を持ってるお寺は違うなぁ、なんてことを考えながら入山料を支払うところまで来ました。
入山料はこの手前のところで支払うことになっており、大人一人400円となっています。チケットはこのめっちゃ人のいる門の下にもぎりのお兄さんがいますので、そこでチケットを見せましょう。
ちなみにこの人の流れ、山門ではなくその下のところに並んでると思いません？
ここ手水鉢があるんですよね…。お寺に入るのに清めがいるので並びましたが、結構抜かされたり割り込まれたりするのである程度覚悟が必要です。
山門～本堂
本堂に入ってしまえばこちらのものです。
ちょうど紅葉の季節に行ったのできれいな紅葉が見れました。
やっぱりある程度高いところから紅葉している境内を見るのはきれいでいいですね。
それはいいんですが清水の舞台が見れなかったんですよね！！！！！！！
いやまぁリサーチが足りなかったのが悪いのはわかってるんですがちょっとこう…悔しいですね。
本堂の修理（？）をしているところの足場まで木で作られており、すごいなぁとおもいました（小並感）
まぁ若干釈然としませんが御朱印をいただきました。
16/33 御朱印ゲット！
帰りは紅葉を眺めながらの下山となりました。
行ってみて
やっぱり有名なところだけあって人が多かったです。一時期清水寺にはまっていて何回も来ていた時期がありましたがやっぱりここ面白いですね。
今回は清水の舞台が見れなかったのが心残りですので修復された後にまた行ってみたいです。
公式ページのリンクも貼っておきますので行く際は一度ご覧になってから行ってみてください。
