ゲームは1日1時間、バイクは1日何時間?

2017年式のCB400SB、キャンディプロミネンスレッド乗り 写真はD7100で撮ってます。 Twitter→@moai_bike

初ユーザー車検

お久しぶりです。

社会人になり、かれこれ結構経ちますが、まだバイクに乗っています。

たまに見てくださる方がいるようで……感謝しかないです。

今回は初めてユーザー車検を通したので備忘録がてら書いていきます。

 

 

Q.なぜユーザー車検を?

A.ディーラーの対応に不満があったから

今まではずっとディーラーで車検を通していましたが、あるときからディーラーの接客に不満が溜まっていたので、それならいっそ自分で挑戦してみようと思いました。

 

必要な書類

必要な書類は最低2点です。完全な車検にしようとすると3点かな。

  • 車検証
  • 自賠責保険書
  • 整備記録簿(後整備の場合は不要)

今回は仕事の都合でどうしても事前に24ヶ月点検することが難しかったので前車検(後整備)で車検を通しました。

後々24か月点検を行なった証拠を陸運局に提出しないといけないらしい?ので、ここは追記します。
新しい車検証には「点検整備記録簿記載なし」と記載されます。車検後に自分の責任できっちり24ヶ月点検を行わなければいけないので、そこだけは要注意です。

 

車検場の予約

車検は当日飛び込みでは通せず、14日前からWebで予約する必要があります。

www.reserve.naltec.go.jp


予約の流れとしては
アカウント作成→車検場の選択→予約する車情報の入力→予約完了
という流れで行います。
今回は京都南車検場 2部(午後のラウンド)でユーザー車検を実施しました。
京都南だけの特徴として、「午前・午後の2部制」というポイントがあります。ほかの車検場は午前2回、午後2回の4ラウンド制です。

ちょっと詰まったところとしては車台番号(自賠責や車検証に書かれている番号)の入力が必要というところでした。
ちょうど出張中だったので、家人に写真を撮って送ってもらいました。
予約完了するとメールが来ます。来ない場合は要確認ですね。

車検当日までに行うこと

本来ならここで24か月点検を通すのがベストなんだと思います。
ただ今回は時間的余裕がなかったので、タイヤやブレーキパッド残量の確認など、公道を走行するために最低限必要な部分のみ確認していきました。

去年の12か月点検から1年ほとんど乗っていなかった(500km程度)だったためすべていったん問題なし。
エンジンオイルやブレーキフルードも本来は交換時期ですが、車検レーンでは直接チェックされる箇所ではないのでこのまま突撃します。

様々なブログを確認すると光軸検査で落ちることが多いとのこと。

事前にテスター屋で点検してから車検場に向かうようにルートを策定し、当日の朝にお願いすることにしました。

車検当日

自宅での準備

事前調査で

  • 書類が出るので鞄が必要なこと
  • 待ち時間があるので水分補給できるものを持って行った方が良いこと

が分かっていたのでウエストポーチと水を持っていくことにしました。この選択は間違いなく正解でしたね……。

 

自宅~テスター屋まで

テスター屋→車検場というルートで向かいます。

ただ京都南の近辺にはテスター屋がないので、京都車検場の近くにある車検テスター京都さんでお願いしました。
京都南車検場から片道30分程度で行けます。バイクの光軸調整は3300円でした。

当日飛び込みでお願いしたにもかかわらず、ご親切に対応していただきました。

www.ait-kyoto.com

その際に

  • バイクの車検は大体光軸で落ちること
  • 初めてならとりあえず検査員の方の指示に従っておけば問題ないこと

を教えていただきました。

 

テスター屋~車検場

テスター屋から南に下り、京都南車検場へ。

このときGoogleMapが何故か表の入り口ではなく裏口を案内したせいで入れず、10分ほどさまよってしまいました……。
こういったこともあるので、現地には受付開始ジャスト到着を目標にすることをお勧めします。

ここからの大まかな流れは
受付→予約情報との照会→住所の記入→確認→各種料金の支払い→実際に車検を行う
というプロセスです。

ちょっと困ったのが確認していただいた受付の方が
「ではここをぐるっと回って青い建物でお金を支払ってくださいね~」
と仰っていたのですが、どの建物なのかいまいちわからず……。後に来た人の後ろをついていくことにしました。

 

雑ですが地図と順番を載せました。おおよそこんな感じ。ちょっと遠いんですよね。

車検場内地図

車検

京都南ではバイクはトラックと同じ2コースで検査します。
さっきの図でいうと車検待ち用道路を外周に沿ってぐるっと回る感じです。

 

前が結構混んでいたので1時間程度待ち車検開始。おおよその順番は
左右ウィンカーの確認→ヘッドライトの確認→ホーンの確認→ブレーキ灯の確認→車体計測
ここまでが検査員の方に見てもらう項目です。この項目は改造していなければするっと通ると思います。

 

そしてここからが機械を使っての計測。
前輪ブレーキ→スピードチェック→後輪ブレーキ→光軸検査→排ガス計測
の順で行われます。

www.youtube.com

 

後輪ブレーキまでは全く問題なく通りました。
この時点では勝ったなガハハ!うまいもんでも食って帰るで!!!と思っていましたが光軸検査に落ちました……。
失意のなか排ガス計測を行い合格、検査員の方にどの程度ずれていたか聞くと右に32㎜と言われました。

 

いったん自分で何とかしようとしましたが、cb400sbの左右方向の光軸調整が車載工具ではできず、呆然と駐車場で水を飲んでいました……。

 

事前調査で車検場ではその日の中で初回の1回を含む3回までならチャレンジすることができるため、車検テスター京都さんに電話をかけ相談。

 

テスター屋さん曰く

  • 京都の光軸検査はタイヤが固定される
  • 京都南の光軸検査はタイヤを固定せず、運転手の感覚で水平を取る
  • テスターで中心に合わせてからずれるには時間が少なすぎる
  • さらに車種の特性上そこまで顕著にずれているのは考えにくい

とのことで、以上の点から検査時に右に車体が傾いていたのではないか?という結論に至りました。

 

光軸検査の際は機械の都合上左端に寄る様に走っていくのですが、一度左端に寄り過ぎてから戻るように侵入したため、後輪がやや道路の外側(重心が右足に来やすい斜め気味)に止まっていました。

 

このアドバイスを踏まえ再トライ!

今度はスピード検査等がないため、初めから光軸検査のライン上をなぞるように侵入しました。

 

そして心を落ち着かせて静止すると……無事合格しました!
いや~よかった……1回落ちたときはまたディーラーに行かないとといけないのかと思っていました。
あとは受付で車検の合格証を提出し、引き換えにシールをもらい終了。

 

やってみた感想

意外とできるじゃん!というポジティブな気持ちともう二度と京都南では受験しない……というネガティブな気持ちが半々です。

2年後はもっと余裕を持って車検を通さないとなあ。